《年下彼氏》
一人、来た道をもどっている俺。
実は俺んちの前を通りすぎて、5分ほどの所にあいつの家があった。
正直、かなりビックリした。家、近すぎだろ!
繋いでいた左手をジッと見つめた。またあいつの感触が残っている。
今、やっとドキドキが治まってきた。凄い、緊張しまくったぜ!
まさかこんな事になるとは思ってもいなかった。ただ、話し掛けたかっただけなのに、手まで繋げるなんてなぁ。
俺、夢見てんじゃねぇーよなぁ!!
あいつ、もしかして明日はメガネで学校来るんじゃねぇの?
メガネのあいつも見てみてーなぁ。
実は俺んちの前を通りすぎて、5分ほどの所にあいつの家があった。
正直、かなりビックリした。家、近すぎだろ!
繋いでいた左手をジッと見つめた。またあいつの感触が残っている。
今、やっとドキドキが治まってきた。凄い、緊張しまくったぜ!
まさかこんな事になるとは思ってもいなかった。ただ、話し掛けたかっただけなのに、手まで繋げるなんてなぁ。
俺、夢見てんじゃねぇーよなぁ!!
あいつ、もしかして明日はメガネで学校来るんじゃねぇの?
メガネのあいつも見てみてーなぁ。