《年下彼氏》
心の部屋《千夏サイド》
私達は手を繋いで下校中。
昨日、心言っていた言葉を思い出した。
私達、家が近いんだよね。
「ねえ?心の家ってどこ?」
そう言うと、心は前を指差しながら、
「ここ!」
本当だ!近い。心は自分の家を通りすぎてるのにも関わらず、私を送ってくれたんだ。
その優しさが胸に染みた。
「俺んちに寄ってかない?」
心の言葉にドキッとした。
男の子の家に上がるなんて初めて。
ドキドキしている私。まだ一緒に居ていたい気持ちがある。
「いいの…?」
「俺一人暮らしだし、帰っても暇だし!それにまだ千夏と居たい。」
昨日、心言っていた言葉を思い出した。
私達、家が近いんだよね。
「ねえ?心の家ってどこ?」
そう言うと、心は前を指差しながら、
「ここ!」
本当だ!近い。心は自分の家を通りすぎてるのにも関わらず、私を送ってくれたんだ。
その優しさが胸に染みた。
「俺んちに寄ってかない?」
心の言葉にドキッとした。
男の子の家に上がるなんて初めて。
ドキドキしている私。まだ一緒に居ていたい気持ちがある。
「いいの…?」
「俺一人暮らしだし、帰っても暇だし!それにまだ千夏と居たい。」