《年下彼氏》
心ライバル出現《千夏サイド》
自分の部屋にはいって、まだドキドキが治まらない私。


なんだか今日はドキドキしっぱなしだよー!


こんなの続いたら私、心臓もたない…


ベッドに倒れ込んだ私は、天井を見てぼーっとしていた。


今日の出来事を振り返っていたんだ!


憧れていたイケメン一年生が今では、自分の彼氏なんてね!


今度はなぜ、クスクス笑いが止まらなかったんだぁ。


ドキドキしちゃったり、慌ててソワソワしたり、ドキッとしたりしてさ…



その自分の行動や態度を思い出し、一人で笑っちゃったんだ!!


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