Sunny Sunday
ジェイは相変わらず可愛い笑顔で、
もちろんさ!ッてあたしの耳元で囁いた。



キャーッ!!!!!!!!!

ジェイの顔が、唇が、あたしの顔のすぐ横にー!!!

その時のあたし、林檎みたいに真っ赤だったと思う。


返事は?ッて聞かれて、迷わずyesッて答えちゃった!!!!!

あたし達、もう恋人なの?ッて聞いてみたら、ジェイは微笑んであたしの手をギュッと握った(ギァアアア!!!!)


あたしの家まで手を握りながら歩いて送ってもらって、
おやすみって言い合って別れた。

もう、ホント夢みたい。
ジェイが、今日からあたしの彼氏だなんて。

そう思って、夢だったらどーしよーってすごく不安になってベッドに寝転んでたら、いつの間にか寝ちゃってたの。


それで、今にいたるッてワケ。
今日は月曜日で、今は朝。


夢じゃなかったのーーッッッ!!
すごぉい!
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