少女は殺人鬼。




「譲ちゃん。
私を疑っているようだね・・・」




っ!!!!!!



図星・・・だった。




「どうやら...
そのようだね」



オジサンはポリポリと頬を掻き、ハァーと大きく溜息を吐いた。





黙り込む私と、











貼り付けたような笑みを浮かべるオジサン―








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