彼方と私
学校の授業で郊外学習をした。
そのバスの中で、私は森元君としゃべっていた。

私が告白したことを忘れて……。

次第に話は私が告白したことに変わっていった。

「なんで俺に告ったん?」

そう聞かれて私は、無言だった。
< 6 / 6 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

彼方と私
かずし/著

総文字数/0

恋愛(その他)0ページ

表紙を見る
彼方と私
かずし/著

総文字数/0

恋愛(その他)0ページ

表紙を見る
彼方と私
かずし/著

総文字数/0

恋愛(その他)0ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop