守るよ。






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そしてお前と仲良くしてうちに
席替えをした。


あれがなかったら今の俺たちはなかったかもしれない。
今思えば、その時の担任だった先生に感謝してる。


俺たちは運が良かったのか席が隣になった。


それで前よりも気軽に話せたり、携帯で赤外線通信もした。
これでお前とはもっと近づけるようになった。


そのときの俺の気持ち、少しは気づいたか?
ちょっと顔が緩んでいた俺に何か感じたか?


お前と触れ合ううちに俺はどんどんお前が好きになっていった、まるで恋した女みたいなそんな気持ちだったよ―


それだけお前が大好きだから、
世界で一番、愛してるから。








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