手探り☆キッス
過激な?
そして、コンテスト予行練習の日がやってきた…
『ベストカップルになりたいかーーー!?!?』
【オぉーーー!!!!!】
そんな掛け声と共に練習は始まった。
「えへ☆本番ぢゃないけど緊張するね、りょーちゃん」
「ああ…」
緊張どころか、不安なんですけど…(汗)
『ではカップルの人たち、用意されている椅子に着席してください!』
俺たちは一番端っこの席に座った。
体育館貸切状態。
こんなコンテストのために、なんで体育館犠牲にすんだよ…。
パッ。
ライトで舞台が照らし出される。
『カップルのみなさんこんにちは!!!今日はちょっとした練習問題をだしますので、順番に舞台の真ん中に出てきて、二人でお題をクリアしてもらいます!ちなみに出場者は10組のカップルです☆優勝すれば豪華なプレゼントが…
みなさん頑張って下さいね☆』
豪華なプレゼント?
なんだろ…
ゆいはプレゼントという言葉を聞いて、俄然やる気が出てきたようだ。
『それでは!練習問題を出します!気を抜かずに本番のような気持ちで取り組んで下さい』
いよいよ練習開始…。
俺、どーなっちゃうんだろ…。
『ベストカップルになりたいかーーー!?!?』
【オぉーーー!!!!!】
そんな掛け声と共に練習は始まった。
「えへ☆本番ぢゃないけど緊張するね、りょーちゃん」
「ああ…」
緊張どころか、不安なんですけど…(汗)
『ではカップルの人たち、用意されている椅子に着席してください!』
俺たちは一番端っこの席に座った。
体育館貸切状態。
こんなコンテストのために、なんで体育館犠牲にすんだよ…。
パッ。
ライトで舞台が照らし出される。
『カップルのみなさんこんにちは!!!今日はちょっとした練習問題をだしますので、順番に舞台の真ん中に出てきて、二人でお題をクリアしてもらいます!ちなみに出場者は10組のカップルです☆優勝すれば豪華なプレゼントが…
みなさん頑張って下さいね☆』
豪華なプレゼント?
なんだろ…
ゆいはプレゼントという言葉を聞いて、俄然やる気が出てきたようだ。
『それでは!練習問題を出します!気を抜かずに本番のような気持ちで取り組んで下さい』
いよいよ練習開始…。
俺、どーなっちゃうんだろ…。