ダイスキ
次の日の朝、健吾が来た。





・・・・・翔君も。





翔君は元気に、健吾はだるそうにおはようといった。




そして翔君が話し始めた。



「俺たち付き合ってるから。ね凛。だから健吾手出さないでね。」





「んん・・・。ああ・・・」





そういって健吾は先に行ってしまった。













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