ダイスキ
校門には華ちゃんと翔君が立っていた。


私は朝から翔君に会えたことがうれしくてうれしくて、健吾の背中をバンバンたたいた。



健吾はもう慣れっこなのか別に気にしてない。


翔君が健吾に片手を上げて挨拶する。

健吾も同じように答える。



私は走って二人のもとへ行った。



すると華ちゃんが「入学おめでとう」と私たちに言ってくれた。




健吾と私はクラス発表を見た後、再び華ちゃんと翔君の元に行った。



私たちは、4組で同じクラスだったので、華ちゃんと翔君に案内してもらった。
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