ダイスキ
私は華ちゃんの部屋に行って夕飯の準備をしていた。



そしたらケータイから音楽が聞こえてきた。


翔君だ。

翔君だけメロディを変えてるから分かる。



電話に出ると、翔君が話し始めた。


「もしもし?俺だけど、今から俺の部屋着て。」




「えっ?・・・うんわかった。すぐいくネ!!」




私は華ちゃんに事情を言ってから部屋を出た。





電話に出て5分くらいして翔君のへやについた。





深呼吸をしてからノックする。



すぐに翔君が出てきて、部屋の中に入った。
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