ダイスキ








「振りでいいんだ。」








「どういうこと??」





「付き合ってる人がいるんだ。でも彼女はモデルだから・・・。ばれたらまずいんだ。でも凛と付き合ってることにしたら誰も疑わないだろ?」










「・・・・・うん・・・いいよ。」









「本当か?!ありがとう!!」










「じゃあね・・・。」









そういって翔君の部屋を出た。
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