友達
始まり
「今日、プレステ借りに行っていい?」
「使ってないからいいよぉ」
会社の同僚からの電話
彼がウチにくるようなって何回目だろう?
女がいる事知ってたし、同期入社って事もあって、普段から仲良しだったから、ウチに来る事に何の感情もなかった。
ピンポーン。チャイムがなり、パジャマ姿で彼を迎える。
部屋なんてめちゃくちゃだったけど、
「入る?汚いけど・・・」
「いいの?疲れてるのにゴメンね」
たわいもない話しを少しして、私がタバコに火をつけようとし時
彼にいきなり押し倒された。
「何?」
「いいじゃん!」
「なにか゛?いいことないけど・・・」
キスをする彼。一人暮らしを始めて1年半。その間、ずっと彼氏なんていなかった・・・
淋しいとは思っていたけど、毎日の生活には満足していた。
「ねぇやめよう、ウチら友達だよ。彼女いる人はしたくないし」
「だよね!?」
そう言って彼はいったん起き上がり、タバコに火をつけた。
「もぅ、ビックリさせないでよ、まぢであせったしぃ」
彼はタバコをすぐ消して、
「ごめん。もぅ止められない」
そう言ってまた、私を押し倒しキスをした。
まっいっか、一回くらい・・・
「使ってないからいいよぉ」
会社の同僚からの電話
彼がウチにくるようなって何回目だろう?
女がいる事知ってたし、同期入社って事もあって、普段から仲良しだったから、ウチに来る事に何の感情もなかった。
ピンポーン。チャイムがなり、パジャマ姿で彼を迎える。
部屋なんてめちゃくちゃだったけど、
「入る?汚いけど・・・」
「いいの?疲れてるのにゴメンね」
たわいもない話しを少しして、私がタバコに火をつけようとし時
彼にいきなり押し倒された。
「何?」
「いいじゃん!」
「なにか゛?いいことないけど・・・」
キスをする彼。一人暮らしを始めて1年半。その間、ずっと彼氏なんていなかった・・・
淋しいとは思っていたけど、毎日の生活には満足していた。
「ねぇやめよう、ウチら友達だよ。彼女いる人はしたくないし」
「だよね!?」
そう言って彼はいったん起き上がり、タバコに火をつけた。
「もぅ、ビックリさせないでよ、まぢであせったしぃ」
彼はタバコをすぐ消して、
「ごめん。もぅ止められない」
そう言ってまた、私を押し倒しキスをした。
まっいっか、一回くらい・・・