今君に伝えたい事...

会社に着き、一通り仕事をこなす。
軽い頭痛と心に引っ掛かる疑問が抜けずにいた俺だが、なんとか踏ん張った。



『大ちゃんに…逢いたくなった』


俺はあの声が忘れられずにいた。



亜紀は俺に何を求めていたんだろう
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