今君に伝えたい事...

窓に映る自分の顔見ながら、

「俺…変な顔か?」

なんて事を考えてた。



家に着き、疲れのせいかとても重たい体を引きずった。


ソファーに座り、携帯を手に取った。



でも俺は、携帯を握り締めたままで、亜紀にメールをする事も出来ず、眠ってしまった。
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