One~一人一人のLIFE~


家に着いた


「じゃぁバイバイ♪」


手を振る

「うん!明日ね!」


文也君も
振り返してくれる









「ただいまぁ…」


「ねぇちゃん
おかえり」


自分の部屋に向かう



家着に着替えて
ベッドに潜り込む



「はぁ…」


あたしマジで文也君の事好きなんだよね?

でも多分…いや絶対
秋も文也君の事
好きだなぁ…


どぉしよぉ…


そんな事を考えてたら
いつの間にか
寝てしまった






< 10 / 32 >

この作品をシェア

pagetop