俺に堕ちろ!
2度目の告白
「全く!授業サボるなんて人生初なんですけど!」
あ、怒ってる
だよなぁ。桐谷さんは学年で一番成績いいんだから
『ごめん!今だけは俺に時間頂戴!!!』
「高岡君に会ってから私の生活は無茶苦茶」
『俺の生活はピンク色だけど?』
桐谷さんは俺の発言にビックリしてる
ちょっとキザだったか
『まだ1ヶ月たってないけど今告白するよ』
「もうされてるよ?」
『もう一回したい』
桐谷さんは屋上のフェンスに両手をかけ俺に目線を合わせずただ前を向いている
『俺さ初恋なんだ。』
桐谷さんはやっぱり前を向いたままだまって聞いてる
『最初は本気じゃなかった。でも気付いたら桐谷さんで頭がいっぱいきなってた』
「何処が好きなの?」
『え?』
何処が好きかって?
まさか質問されると思わなかったな
あ、怒ってる
だよなぁ。桐谷さんは学年で一番成績いいんだから
『ごめん!今だけは俺に時間頂戴!!!』
「高岡君に会ってから私の生活は無茶苦茶」
『俺の生活はピンク色だけど?』
桐谷さんは俺の発言にビックリしてる
ちょっとキザだったか
『まだ1ヶ月たってないけど今告白するよ』
「もうされてるよ?」
『もう一回したい』
桐谷さんは屋上のフェンスに両手をかけ俺に目線を合わせずただ前を向いている
『俺さ初恋なんだ。』
桐谷さんはやっぱり前を向いたままだまって聞いてる
『最初は本気じゃなかった。でも気付いたら桐谷さんで頭がいっぱいきなってた』
「何処が好きなの?」
『え?』
何処が好きかって?
まさか質問されると思わなかったな