恋する少年 2nd





彼女のいない俺への嫌味か?



ってくらい嬉しそうにしてる。



俺が2人ともくっつけてやったんだぞ?


そこんとこちゃんと覚えとけ!





でもこれは俺にとって好都合かもしれない・・・・・・



朝、決心したことがこんなに早く
実行できるとは・・・・・・




「勇作!!
今日、部活ないんでしょ?

勇作の部屋でゲームしていい!?」



教室の窓から千秋がいきなり
顔を出してきた。

考え事をしていた俺にとっては
かなり!びっくりした訳で・・・・・・




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