恋する少年 2nd



思ったまんま、

いいたい言葉で千秋に伝える。



「なぁ、千秋?」



なるべく優しい声で、

ゆっくりと千秋に伝える。


「俺な、ずっと ずーーっと


千秋が好きだった。」


俺の顔を見て、スゲーびっくりしてる。



あほっぽいそんな顔も、

千秋の恋してるからこそ



かわいく見えるもんだろ?



これからは素直に、
自分に正直に生きてみようかな。



そうすれば、
きっと俺だって普通の


恋する少年


になれるかな・・・・・・?




END


↓↓↓↓↓↓↓あとがき

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