『夢のつづき…』
久しぶりに仕事帰り、バーに行ってみると、敬子が待っていたかのように手招きをしてきた…
『可奈、今日は来るような気がしたんだ…』
敬子はいつもより元気だった…
『ずっと、仕事が忙しくて、なかなか来れなかったよ…』
私は敬子の隣に座るとビールを注文した…
この日の敬子はやはりいつもと違っていた
自分の仕事の話を始めた…
私は普通に聞いていたけど、その話は本題の前振りだった
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