『夢のつづき…』


不思議そうな私の顔を見ながら、春樹は持ってる袋を手渡した…


『何?買ってきたの?』

『材料…あとは、頼む…』


袋の中身を見ると、どうやら…

『お好み焼き…?焼そばもある…』

だから、鉄板…か


『可奈、作ってよ…ビールも買ったから…ゆっくり、やるのもいいだろ…』


二人でお好み焼き…

昼すぎから、お酒を飲んで…

時間を気にせず、ゆっくり過ごす…


雨の日も悪くないな…


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