『夢のつづき…』
そして私はベットに入った…
何も考えず、深い眠りにつきたかった…
でも…夢を見た…
そう…いつもの夢…
暗闇の中、星を探す…
いつもなら、満天の星空が頭上に現われるはず…
それなのに…いくら探しても星が見えない…
ここは…どこなの…
いつもの場所じゃない…
わからない…
私はその暗闇の中に一人いることが怖くなって、春樹を呼び続けた…
星が…見えない…
もう…
夢のつづきが見れない…
夢の中でも私は泣いていた…