『夢のつづき…』
私の涼への気持ちは膨らんでゆく…
好きな想いが増してゆく…
でも、同じくらい苦しみも増してゆく…
今の私は涼からの電話を待つことしかできない…
涼は愛してはいけない人…
自分でわかっている…
本当は傷つきたくないから…
自信がないから…
ただ好きという気持ちでぶつかれない…
こんな関係をいつまで続けるの…
私次第なのかもしれない…
見えないルールはいつまで私を苦しめるのだろう…
私だけが苦しんでいるなら、ちょっと不公平だな…