あたしのDarling!!!
「はあっ」
ボフッ
あたしはベッドへ一直線。
いじれるのは宝良くらいしかいないなー…
なんか寂しいコじゃん(笑)
「あーそうだ」
進路だ…
どうしようかなあ。
やっぱ日大一応受けるかなあ。
ムリだったらカナミ姉んとこか松にいのところで就職するか。
「進路の紙ー…」
そうカバンの中をごそごそ探しているとき。
ブルルル…ブルルル…
ケータイが鳴った。
「しょーちゃんだ…」