あたしのDarling!!!




「恥ずかしくない?…それ」


あたしも超思った。
しょーちゃんも笑いを必死でこらえてる。



「それ持って電車乗ってきたんでしょ…(笑)?」


「うん、まあね。でも那南のこと考えたら全然?」



「もしうちが受かってなかったらどうすんのよそれ」




「うーん…食う。」



ははっ、そう那南は笑って言った。




「ありがとう」





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