あたしのDarling!!!




「あああっ♪楽しかったなあ〜?」


嫌味にいまだにずっとそう言ってるしょーちゃん。



那南も呆れて

「バッカじゃないの」



そう冷たくいい去って行った。




「バカだ」

「なんだと?」


「あたしに嫌味言ってるとしか考えられない」



「そうですけど何か」



「うわあ…」



そう言い合ってると、たまたま歩いていた朝倉君と、目が合った。






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