あたしのDarling!!!
しょーちゃんはさっと振り向き、笑って言った。
「おう!」−−−−
「はあ♪」
喜びながら、ため息。
あたしってばどうなってんの?
「アリサ、感情わかんない」
那南にずばり言われた……。
「那南、ありがとね。言えたのは那南のおかげだから」
「うん。つか当たり前でしょ〜?何年恋のキューピッド引き受けてると思ってんの」
「那南あ〜っだい゙ずぎ〜」
「いっつもいっつも抱き着くな!」
「はあい……」
那南に叱られたあたしなのでした★