49日
ゆっくりと上がるエレベーター。


あ〜早くヤリたい!


翔太はチラリと横にいるハルナに目を向けた。


白いブラウスのボタンがきわどいところまで外れているので、胸の谷間が見える。


やべぇ……超柔らかそう!


もう限界だ!


待ちきれなくなった翔太はエレベーターのなかでハルナにキスをした。


「!?」


驚いているハルナの唇を翔太はそのまま自分の唇で塞ぎ続ける。


そして、ついさっき出会ったばかりの女の口のなかに、荒々しく舌をねじ込んだ。


「……んぅ……んぅ……!」


口を塞がれているハルナは何かを言いたくても言葉にできない。


翔太はそれをいいことに、すぐさま右手で胸を揉んだ!
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