期間限定彼氏様!?
「……分かった、いいよ」
「マヂ♪じゃあ明日迎えにいくから!」
明日!?!?
いくらなんでも早すぎだよ。
心の準備とか出来てないし…
それになにより、ように対する罪悪感がアタシを苦しめた。
「じゃあ行こ?遊園地♪」
「う…うん」
それからアタシと陽は遊園地に向かった。
一時間くらいでついた。
「意外と近いね?」
「だな!じゃあまずは……
おきまりのジェットコースターへレッツゴー♪」
「え!?あたし乗れないし!!!」
「いーから、いーから♪」
そう言って、陽はにんまりと微笑んだ。