。切なぃ。*story*
「勇っ心ーー!ちょっと来て~~!」

次の日勇心のクラスに行って入口のとこでおきな声で
勇心を呼んだ。勇心ゎ3組だ。
3組の皆ゎ驚いていた。

「勇心~!誰?まぢ教えて~!」
<うわぁ!まぢで来たけんなぁ~!笑>
「誰~?」
<君が誰~~?笑>
「いやいや!そういう意味じゃなくって!笑 誰なん?」
<秘密~!>
「ヒントちょぉだいっ♪」
<2組~!>
2組ゎ私のクラスだ。2組に可愛い子ぉるっけ・・・?
誰やろ・・私ゎ適当に名前を言った。全部ハズレだった。

「その子、勇心と話したことある?」
<あるw>
「まぢ?誰だ~~!」

──────キーンコーンカーンコーン

<はいはいwぢゃぁ~ね。さよなら。(笑>

私ゎ授業中もそのことをを考えてた。

授業がおわって私ゎすぐに3組に行った。
勇心ゎ廊下側の席だった。
「おい!誰~?」

<さようなら。笑>
「だれ?笑」
<さようなら。笑>
「誰かっちゃ!」
<さようなら。笑>

(こいつ、なめちょんな。笑)

この時、勇心ゎ「さよなら」しか言わなかった。



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