あたしのキモチ。【小説的詩。】

はじめて

はじめて キミ を
見たとき あたし ゎ
なんにも想わなかった。

だけど……
キミ に会うまで
こんなに苦しい想い、
悲しい想い なんて
わからなかったんだよ。

こんなキモチ…
はじめて だった。

こんなにも 人を
想えたの…

なにもかもが
はじめてだったよ…?
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