あたしのキモチ。【小説的詩。】

輝き



知らぬまに目で追ってた。
見つめてた。
勉強より、部活より
キミの方ばかりに
想いがかたよってた。

輝いてみえた。
笑ってる姿
悲しんでる姿
喜んでる姿
テストで0点取ったトキの姿
頑張ってる姿
友達と話してる姿
…すべてが輝いてた。
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