あたしのキモチ。【小説的詩。】

嫉妬






嫉妬していた。
キミと楽しそうに
話している子を見て
勝手にあたしゎ
嫉妬していた。

「あたしだって!!」
そんなコト考えって
キミに話しかける
余裕すらなかった。

……それだけ
キミに夢中だったカラ。
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