-+- 反対派の彼・賛成派の私 -+-
『おぉ...!!!恋か!!!!!』
≪以下 有 ≫
........。
....うん、このテンションはお爺ちゃんだ.....。
恋「お爺ちゃん...だよね??」
有『久し振りしゃのう!10年ぶりか!!!そうか、もう10年もたつんか...。』
恋「そ、それより、用って...何??」
私がそう聞くと。
有『何、困った事でわないさ。今からワシの所へ来てもらうだけじゃ。』
恋「今からって....えぇっ...!?!?!?今からっ!!だってもう5時だよ!?」
そう、もう夕暮れの午後5時。
恋「こんな時間に「今から来い」って...晩御飯の支度もしてないし.....。」
有『そんな事は気にせんくていい、こっちで食べればいいんじゃからな。では、待っておるぞ。』
恋「えぇっ!?ちょっと、待って-・・・!!!」
ツー ツー ツー
恋「.......。」
切られた....。
うん、やっぱりお爺ちゃんだ。
私がそう思っていると。
悠「それで、恋様は来ていただけますか??」
恋「え..??本当に行かないといけないの??」
悠「あなたをお連れする事が今の僕たちの仕事なんです!来て下さい!!」
頼むように悠斗君は言う。
そんな事言われても-・・・・。
っと...。
「こら、悠斗君。恋ちゃんが困っちゃってるでしょ?」
え...?
聞き覚えのある、とても懐かしく感じる声が聞こえた。
信...先輩....??
黒い車から出てた人...信先輩が言う。
信「久し振り...だね。まさか、また君に会えるなんて思ってもみなかった。」
信先輩だ。
本当に先輩なんだ。
≪以下 有 ≫
........。
....うん、このテンションはお爺ちゃんだ.....。
恋「お爺ちゃん...だよね??」
有『久し振りしゃのう!10年ぶりか!!!そうか、もう10年もたつんか...。』
恋「そ、それより、用って...何??」
私がそう聞くと。
有『何、困った事でわないさ。今からワシの所へ来てもらうだけじゃ。』
恋「今からって....えぇっ...!?!?!?今からっ!!だってもう5時だよ!?」
そう、もう夕暮れの午後5時。
恋「こんな時間に「今から来い」って...晩御飯の支度もしてないし.....。」
有『そんな事は気にせんくていい、こっちで食べればいいんじゃからな。では、待っておるぞ。』
恋「えぇっ!?ちょっと、待って-・・・!!!」
ツー ツー ツー
恋「.......。」
切られた....。
うん、やっぱりお爺ちゃんだ。
私がそう思っていると。
悠「それで、恋様は来ていただけますか??」
恋「え..??本当に行かないといけないの??」
悠「あなたをお連れする事が今の僕たちの仕事なんです!来て下さい!!」
頼むように悠斗君は言う。
そんな事言われても-・・・・。
っと...。
「こら、悠斗君。恋ちゃんが困っちゃってるでしょ?」
え...?
聞き覚えのある、とても懐かしく感じる声が聞こえた。
信...先輩....??
黒い車から出てた人...信先輩が言う。
信「久し振り...だね。まさか、また君に会えるなんて思ってもみなかった。」
信先輩だ。
本当に先輩なんだ。