詩音-シオン-
紅薔薇の破片
瞳から流れ落ちるそれはなに?
紅いバラが 首元に 咲き乱れる
あなたの印が
消えてしまったのなら
もうあたしは 自由の身
秋夜空見上げれば 満月
行く道を 照らしてる
舞い踊れ 蝶のように
散りばめた星が
鮮やかに輝いてる
口から流れ落ちるそれはなに?
紅いバラが胸元に咲き咲く
あなたの印が消えないように
あたしはいつでも訪れるわ
鈴虫が鳴く空みれば 流星
去りゆく道を つくりだしてる
光に集まる 虫たちのように
あてはめた星屑が
まるでパズルのピースのよう
紅いバラが 首元に 咲き乱れる
あなたの印が
消えてしまったのなら
もうあたしは 自由の身
秋夜空見上げれば 満月
行く道を 照らしてる
舞い踊れ 蝶のように
散りばめた星が
鮮やかに輝いてる
口から流れ落ちるそれはなに?
紅いバラが胸元に咲き咲く
あなたの印が消えないように
あたしはいつでも訪れるわ
鈴虫が鳴く空みれば 流星
去りゆく道を つくりだしてる
光に集まる 虫たちのように
あてはめた星屑が
まるでパズルのピースのよう