ねもやんな生活
最後に
当然といえば当然なのですが、皆さんこれら四つのタイプすべてを複合させて物語を作っているとは思います。
ですが、それでも得手不得手はあるものです。
もちろん、苦手を克服することは大切で、そのための努力は怠ってはいけませんが、そのために自分の長所を殺してはいけません。
私も、昔は風景描写に力を入れようと頑張って色々試してみましたが、あまりに面白くないので、結局挫折しました。
逆に、いっそのこと逆転の発想で、情景描写を全部排除して、得意な台詞回しだけで、物語を進めたら・・・というトコロから生まれたのが『話術師フェイス』です。
まぁ、色んなところで口にしますが、完全なる逃避ですね^^;
もちろん、こんなのは、私の独断と偏見に満ちた評論なので、違うぞ!・・・って意見も大いにあると思いますが、ただの自己満足なので、気にしないでくださいね!!!
最後に、一応、私は『セリフ&シーン型』なので、このタイプに限り、4~5ページにわたって文章が書けるのですが、まぁ、それはまた気が向いたら・・・というコトで^^;