ねもやんな生活

 主人公かブルーになったのは、ブルー=クールで知的・・・という一般的な偏見を利用したに過ぎません。


 もちろん、ブルーもボケにまわして、他に突っ込み役を用意するという発想もありましたが、やっぱり読者は主人公目線がいい。

 そして、やっぱりヒーローは旗から見るより、実際になったほうが面白い。


 さらには、レッドと言うリーダー格より、ブルーと言う、二番手の方が、日本人には馴染みやすい。


 トップの一個下、って辺りがさらにね^-^


 っていうナイスなポジションをブルーが持っていたというコトです。


 戦隊マニアだからこそ、出来る発想だと思ってます^^;


 ただ、この作品を書く上で、一番驚いたのは、私が思っている以上に、戦隊物が携帯小説の中では少なかったことです。


 だって・・・戦隊物って、誰もがやってみたいネタではないのかしら?


 五人揃ってポーズを決めて、悪と戦いロボも出す。


 サイコーじゃないっすか!


 って、思っていたのに、野いちごの中では、不思議と戦隊物が見当たらないため、戦隊物はもう時代じゃないのだろうな・・・。


 って思っていたのですが、ためしにアップしたら、これがまた、意外に読者は尽くし、ファンも出来るしで・・・。


 やっぱり、みんな戦隊物、すきじゃん!!


 って思ったことを良く覚えてます。

 いやぁ~・・・良かった・・・^^;


 このままカミレンが埋もれたら、どうしようかと思ってたよ^^;
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