ねもやんな生活

 つまり、ハードボイルドを書く上で必要な要素は・・・


 「頼れるけど危なっかしく、かっこいいけど、かっこ悪い」主人公が必要となってくるのです。


 はい、ハードルが高いですね~--;



 いや、最初に言っておきますが、私の書いた『ギア・ドール』程度のハードボイルドならば、誰でも書けますが、


 本格的な・・・誰もが納得してしまう、本気でカッコイイと思えるハードボイルドな作品は、非常に難易度が高い作品だと思いますよ。


 なにせ、私の最終目標がそこですし・・・^^;


 ですが、これだけのキャラクターが作れれば、ハードボイルドは書けたも当然です。


 最初に言ったとおり、ハードボイルドはストーリーではなく、キャラクターなのです。


 あとは、このキャラクターが似合う設定とストーリーを作り上げればいいだけなのです。



 主人公のルックスは、このジャンルではあまり重要ではありません。


 むしろ、あまり格好良すぎないほうがいいです。


 中の上。


 もしくは上の下ぐらいのルックスがあれば、十分でしょう^^;


 下手に美男子がハードボイルドやってるのも、狙いすぎじゃないか・・・と思われて、反感を生む手段になりがちです。


 テニ●リなんて・・・もはや、完全にそれだしね~^^;



 
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