ねもやんな生活
もちろん、軽口を使って良いタイミングもあります。
そこはアカンやろう!・・・ってところは、思う存分、渋くかっこよく決めるべきです。
でも、実はそこでも、ちょっとした押さえぎみのジョークを使いこなせれば、ほぼ完璧だと私は思いますけどね。
たとえば、ビッバプで大好きなシーンの一つとして・・・。
二人の男が(もちろん片方が主人公)拳銃を向け合うシーンで・・・。
「何者だお前!?」
という敵の質問にしたいして
「あやしいモンさ。」
と、主人公が軽く受け流すシーンがあります。
そのシーンがかっこよすぎて、腰砕けそうになったのを覚えてます・・・^^;
ギア・ドールでもそれぐらいのことをやりたいのですが、いかんせん、腕がない・・・
(_ _||)
はぁ・・・私もまだまだ未熟ですなぁ~・・・。
このように、ハードボイルドでは、小粋なジョーク。
そして、それをナチュラルにこなせるセリフ回しが重要となってくるのですね^^;