ねもやんな生活
んで、電話の内容は・・・。
「けっこう、面白かったですよ。良ければ、審査委員会に通してみますけど、後々はプロでやっていこうと、考えているのですか?」
と、いうコトでした。
最後の質問はかなり重要です!!
っていうか、他にもいくつか質問されました。
執筆暦はどれくらいなのか?
ミステリー(贈った作品がミステリーだったため)は、よく読むのか?
↑
ちなみに、これには「いいえ」と答えました。
だったら、どんな本をよく読むのか?
好きな作家さんは?
今までどんな大賞に応募してきたのか?
等々です。
これは、相手の執筆の姿勢を見るものだと、後で聞きました。
真剣に執筆活動に取り組んでいるのか、その過程で、この作品はどれぐらいの出来栄えなのか・・・というコトを、聞くためみたいです。
まるで、就職面接のような気分でした(_ _||)
「勝てる就職面接100!」とかいう本は、一応目を通したことあるけど・・・。
「勝てる出版業界質問100!!」なんて本は、どこにも売ってねぇ~ぞヽ(`□´)ノ
さて、そこでしつこく、その方から「審査が通るのは、難しいよ。」
「出版は厳しいよ」
という言葉を何度も聞かされました。
個人的には些細なアドバイスさえ、もらえれば十分だったので、別に気にせず
「全然かまわないですよ~」
と、気楽な返事しか返しませんでした^^;
ちなみに、記念品として、図書カードをもらいました。
私としては、それだけでラッキーだと思っていたのですがね・・・^^;