俺様と落ちる恋!!??-Ⅱ-



2人の近くに行くと、2人とも笑顔がひきつっている。



大変そ〜……





「亮馬っ!!!」




真理の一言に冬夜と亮馬君が振り返る。







バチッ






わっ…冬夜と目合っちゃった…///




私もこんなかっこしてるし…冬夜のタキシード姿も似合ってるし…恥ずかしすぎて見れない…///







「ちょっとごめんね〜?
おっ、真理に未歩ちゃん!!2人ともすげードレス似合ってんじゃん!!なぁ、冬夜!!」



「そうだね。」





ニッコリ笑う冬夜にドキッとする私。










「真理、かわいいじゃん。」


「かっ…かわ!?///」


「俺は俺は!?どうこの格好!!」


「えっ!?う…あ……///」


亮馬君に珍しくたじたじな真理。



かわいい…









「未歩。」



真理と亮馬君を見ていたら冬夜がいつの間にか目の前に立っていた。






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