俺様と落ちる恋!!??-Ⅱ-



「いや、そうじゃねぇ。」

「え?」


じゃあ何?





グイッ






「わっ…」



冬夜は私の頭を自分の方に引き寄せた。



その瞬間胸が高鳴る。








「すげーそそられるんだけど。」



「──っ!!////」





耳元で囁かれ顔が熱くなる私。




「そっ…そそられ…!?きゃっ!!」








私は冬夜にソファーに押し倒された。









これ何!?


どこからこうなったの!?///




< 121 / 255 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop