俺様と落ちる恋!!??-Ⅱ-
「無理無理〜!!」
「うるせぇな…」
「うるせぇって…んん!?」
冬夜は私の口を冬夜の口で塞いだ。
「んっ…んん…ちょっ…あ…」
そして冬夜の唇はだんだんと下に下がってきて…
まずいよ!!
本気!?
首筋にチクッと痛みが走った。
え?
「隠すなよ。それ。」
冬夜はそう言うと私の上から退く。
まさか…
近くにあった鏡を見てみると、鎖骨が少し赤くなっている。
キ、キスマーク…////
「ちょっと〜!!どうするのよこれ!!」
「そのままでいいだろ?」
よくないよ〜…