俺様と落ちる恋!!??-Ⅱ-
「んっ………ぁ…」
くっ苦しい!!
冬夜の胸をドンドンッと叩くとようやく唇を離した。
「ふっ…エロい声。」
「な…////
ちょっと急に何するの!?」
苦しさのせいで目にはうっすら涙が浮かぶ。
「ん?お仕置き。ノコノコついていくお前が悪い。つーかなにその顔。涙目で顔赤くして…誘ってんの?」
「えぇ!?////」
誘っ……!?!?
「お前さ、俺に反抗すんのもわざとだろ?」
「なっ!?!?/////」
「そんなに俺にいじめられたいか?ドMだな。」
「ド…ドM!?///」
ちっが────う!!!
ドSの冬夜に言われたくな──い!!
「冬夜こそドSじゃん!!」