俺様と落ちる恋!!??-Ⅱ-


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冬夜の家のリビングに着くと、リビングの椅子にダンディーな男の人が座っていた。





「父さん。」



「えっ!?」




お、おとっ…お父さん!?





「おぉ冬夜か。お帰り。」


「あぁ。ただいま。」



ニコッと笑う顔が冬夜そっくりで…




こ、この人が冬夜のお父さんか…



若くない!?








「冬夜、そちらのお嬢さんは?」




あっ…そうだ…挨拶しなきゃいけないのに見とれた…!!




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