俺様と落ちる恋!!??-Ⅱ-
「それじゃあ俺の仕事を継いでもらうために、M大に行ってもらうからな。」
え、M大!?
嘘でしょ!?M大なんて超難関大学で有名なとこだよ!?
「あぁ。わかってる。」
「これで安心ね♪」
「そうだな。よかったよ冬夜がやってくれるってことになって。これから会社のために勉強よろしくな。」
「あぁ。」
嘘〜…本当にM大行くんだ…
私はただポカンとしながら話を聞いていた。
「未歩ちゃん。」
不意に話しかけられ、ビックリする私。
「は、はい。」
「これからも冬夜のこと支えてやってね。頼んだよ。」
「あ、はいっ。もちろんです!!」