俺様と落ちる恋!!??-Ⅱ-
学校終わって直行して閉店までバイト!!
バイト無いときは冬夜の家に行ってサポート!!
そんな感じで1週間程経った。
「ぷはっ!!全くもう…
てか未歩そんなに働いてて大丈夫?」
「へ?うん!!だって冬夜頑張ってるし…少しでも喜んでもらいたくて…」
私ができることってこれくらいしかないしね?
「冬夜君大丈夫?勘鋭いからバレないでやるのって大変じゃない?」
「多分まだ大丈夫だと思う…あ、今日は真理と出掛けることにしといて!!亮馬君にも!!お願いっ!!」
私は顔の前で両手を合わせて頼んだ。
「はぁ〜健気ねぇ〜。わかったわよ♪ま、無理しない程度に頑張って!!
じゃああたし亮馬と帰るわね!!」
「うん!!ありがとう!!またね〜♪」
よし!!今日も頑張ろ!!
ちょっと冬夜に後ろめたい気持ちあるけど…
これも冬夜のため!!
ごめん冬夜!!