俺様と落ちる恋!!??-Ⅱ-


「あれ?未歩ちゃん顔赤いけど?
あ、わかった、もしかして彼氏のためだ!?」


「えっ!?ち、違いますよ!!///」


「またまたぁ〜嘘なんてつかなくていいからさ〜♪
いいなぁ青春!!俺にもそんな時期あったなぁ…」



そう言いながら昔を思い出している店長…



「て、店長!!////」



「あはは、ごめんごめん♪」



そんな話をしていると閉店してるお店のドアがカラン♪と開いた。





「あ、すみませんお客さん。もう閉店なんですよ。」

店長がドアに近づいてお客さんと話す。



「あ、いえ…あのここで働いてる…」



と言いながらお客さんは店の奥を除く。



「「あっ!!」」




お兄ちゃん!!



ヤバいすっかり忘れてた!!


今日帰り迎えに来てって言ってたんだっけ…!?




「おい未歩〜いつまで待たせんだよ!!凍え死ぬとこだろ〜!?」


「ごめん〜!!迎えに来てもらうことすっかり忘れてて……」


「お前なぁ〜…」



「なになに!?未歩ちゃん、この人が例の彼氏かい!?」



店長が興奮気味で話しかけてくる。




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