俺様と落ちる恋!!??-Ⅱ-
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ピンポーン
未歩の家に着いた俺はチャイムを鳴らす
しばらくするとガチャッとドアが開いた。
「はいはーい!!あっ冬夜!!お疲れ様!!」
「あぁ。すっげーめんどかったし。」
「あはは!!冬夜指名されたとき、すごい嫌な顔してたもんね!?」
俺そんな顔してたのかよ…
「早く入って入って〜♪」
未歩は俺の手を引っ張って家にあげる。
「そんな急がなくてもいいだろ。それともそんなに2人きりになりたかった訳?」
「はっ!?///ち、違っ…//」
「顔赤くして、何考えてんの?やらしー。」
「冬夜に言われたくない!!////」
「やらしーことは否定しないんだ?」
「え゛!?や、やらしくない!!」
遅っ…