俺様と落ちる恋!!??-Ⅱ-
ビックリした俺は、しばらく固まっていた。
未歩酒臭いんだけど…
酔った未歩は大胆になることがわかった。
つーか積極的になる?
俺にキスしながら自分の舌を絡めようとする未歩。
ヘタクソ…
キスっつーのはこうやんだよ。
俺は未歩の後頭部を掴んで舌を絡めた。
「んっ………」
あぁー…
未歩が積極的になるから理性効かなくなってきた…
俺は未歩の唇に何度も唇を重ねる。
「ふっ…んぁ…冬…やっ…」
時々漏れる未歩の甘い声。
その声が俺の脳を刺激する。